2013年2月21日木曜日


管理部門を強化しよう」
1.業務部門
  中小企業は企業全般の業務に精通している人は少ない。通常中小企業は人手不足
  という面と、金を稼がない所に金を掛けたくないと理由が先行する。
  外に向かって一生懸命稼ぐことに熱心であるが、内に向かって管理部門を充実する
  企業は少ない。
  売掛金管理 特に売掛金管理が疎かになると、得意先の経営の悪化に気づくのが
        遅れ 倒産にあいひどい損害にあう事も有ります。
  買掛金管理 返品処理が正確に処理されてるか、二重請求は無いか
  在庫管理  棚卸は正確に実施されてるか・・現場ではした事にして理論在庫で済
        ませる店を聞いた事が有ります。経営者はそれに気付かない。
        ある時経理係が棚卸がおかしいと言い、精査で数百万円の不足発覚
        万引き、従業員の商品持出・・
        又、開業以来一度も棚卸をしてない小スーパーが倒産したと聞きました。

2. 経理部門
  小企業の場合、会社の要である経理部門はベテランが少い。
  経営者の多くは会計ソフト導入で我社の経理は万全と思っている人も見受けられます。
  テレビのCMで我社の会計ソフトの入力は新入女子社員でもすぐ出来ますと宣伝してた。
  問題は入力後のデーターの正誤、データー分析等が読めるかどうかです。
  健全な企業には優秀な経理マンが居ます。まわりを見まわして下さい。
  銀行は経理が優秀か社長が経理に精通してなければ、今後の融資は無理でしょう。
  

「相続問題について特に考えたいこと」
  最近、週刊誌や経済誌でも相続問題の特集をしてます。
  遺言書・・財産が無いので関係ないと言う人が居ますが、財産が無い人も大変重要な
  事です。妻、子供数人の場合 自宅以外に相続財産が少ない場合、子供より法定相続
  分の要求が有れば、自宅を売却し分配する必要があります。遺言書に自宅は妻にその
  他の財産は子供で分けると記載すれば妻は自宅に住み続けられる可能性が出来る。
  相続人が妻1人で被相続人の親がいない時は被相続人の兄弟に相続の権利が有ります
  ので妻が義兄弟との紛争を避ける為遺言書を必ず作成しましょう。
    出来るだけ裁判はさけたいものです。